じんどう歯科

お電話はこちら:0533-95-4618

お電話

むし歯・歯周病治療

むし歯・歯周病治療

し歯治療

むし歯は初期段階では痛みがなく見た目にもわかりづらいため、発見が遅れがちです。一度進行してしまうと痛みがなくなっても自然に治ることはありません。むし歯はなってから治すのではなく、なる前に予防することが一番大切です。早期発見・早期治療に取り組めば、それだけ歯を長持ちさせることができます。

ご自宅でのセルフケアと、歯科医院での定期的なプロケアを上手に組み合わせて、むし歯になるリスクを減らし、いつまでも健康な歯を守りましょう。

むし歯の予防法

POINT
1

歯質の強化

フッ素は歯を強くします。歯科医院でのフッ素塗布や、フッ素入りの歯みがき剤、シーラントによる予防で普段から歯質を強化しましょう。

POINT
2

細菌の除去

毎日の正しい歯磨きや、歯科医院での歯垢(プラーク)をとってお口をきれいにしましょう。

POINT
3

バランスの良い食事

むし歯は糖質とむし歯菌からできます。日常より甘いものを控え、バランスのとれた食生活を心がけましょう。

し歯のセルフチェック

思いあたる症状・習慣をチェックしましょう!

  • 1. 歯磨きは一日2回以下
  • 2. 熱い物・冷たい物が歯にしみる
  • 3. 歯が抜けたままの箇所がある
  • 4. 間食やだらだら食べることが多い
  • 5. 甘い物をよく食べる
  • 6. 歯並びが良くない
  • 7. 口の中が乾きやすい
  • 8. 被せ物や詰め物をしている歯が多い

上記のチェック項目は、当てはまる数が多いほど、むし歯の可能性があります。
むし歯は早期発見・治療が大切です。症状が当てはまった場合は一度ご相談ください。

周病治療

じんどう歯科では、実際に治療を始める前に歯周ポケット診査、レントゲン撮影、口腔内写真撮影を行ないます。歯周病の原因・進行具合は人それぞれ異なりますので、患者さまお一人おひとりに適した治療を考え、提案します。

歯を失う原因第1位の「歯周病」とは

歯周病とは、歯肉炎・歯周炎の総称で、歯垢(プラーク)と呼ばれる細菌のかたまり(歯周病菌)によって、歯ぐきが炎症を起こし、徐々に周りの組織を破壊していく細菌感染症です。日本では成人の半数以上が歯周病であると言われ、誰もがかかる可能性のある身近な病気です。

歯周病は痛みなどの自覚症状がなく進行するため、気づいた時には重症化しているということも少なくありません。細菌感染によって歯の周りの組織が破壊され、最悪の場合歯が抜け落ちてしまう怖い病気なので、早期発見、治療を心がけましょう。

歯を失う原因

歯周病と全身の関わり

歯周病とは、歯肉炎・歯周炎の総称で、歯垢(プラーク)と呼ばれる細菌のかたまり(歯周病菌)によって、歯ぐきが炎歯周病菌は、口腔内にとどまらず、歯肉の血管を通して簡単に血液中に入り込み菌血症を起こします。細菌が出す毒素や炎症物質が全身に回り、各臓器にも様々な悪影響を及ぼし、その発症や進行のリスク因子になることが明らかにされています。

歯垢(プラーク)をしっかり取り除き、お口の中全体を清潔にしておくことは、歯周病の予防のためだけではなく、全身の健康を保つためにも極めて大切なことなのです。

歯周病が影響を
及ぼすといわれる主な疾患

    • ● 脳梗塞
    • ● 心内膜炎
    • ● 誤嚥性肺炎
    • ● 動脈硬化
    • ● 糖尿病
    • ● 心筋梗塞
    • ● 低体重児出産・早産
    • ● 骨粗鬆症

歯周病の予防法

歯周病の一番の予防は、細菌のすみかである歯垢(プラーク)をきちんと取り除くことにあります。

ご自宅でのセルフケア(歯磨き・フロス)が大切です。ただし、患者さま自身による歯垢(プラーク)のコントロールだけでは口の中の細菌を完全になくすことは難しいため、定期的に歯科医師や歯科衛生士による検診や治療を受け、歯をメンテナンスすることも重要です。

周病のセルフチェック

思いあたる症状・習慣をチェックしましょう!

  • 1. 歯磨きをすると、歯ぐきから出血する
  • 2. 口臭が気になる
  • 3. 歯ぐきに赤く腫れた部分がある
  • 4. 歯と歯の間に食べ物がつまりやすい
  • 5. 甘い物をよく食べる
  • 6. 歯並びが良くない
  • 7. 口の中が乾きやすい
  • 8. 被せ物や詰め物をしている歯が多い

上記のチェック項目は、当てはまる数が多いほど、歯周病の可能性があります。
歯周病は早期発見・治療が大切です。症状が当てはまった場合は一度ご相談ください。

療のご案内